~地域包括ケアシステム創りにはケアマネジャーが頼りです!~
以前、医療福祉のコンサルタントの人がこんな話をしていました。
「なぜケアマネジャーを国家資格にしないか?」 「それはいつでも切れる
ようにしておきたいからですよ。国家資格にしたらそれはできないでしょ。」
厚労省からのメッセージを理解しないと、これはコワイことになるなと感じました。
その頃の厚労省の思惑は、もしかすると、「ケアマネの役目は、コストの
かからない(的確なという?)プランづくり」を煽っていたのかもしれません。
先日、某市ケアマネ連絡会の代表が話していました。
「年々ケアマネの合格率も低くなってきてるし、近い将来飽和状態となって、質の悪いプランを作るケアマネはきっと淘汰されるよ・・・。」と。
質の良いプランってなんでしょう?ご一緒に考えませんか?
昨年、厚労省老健局の村井氏の講義を伺いました。
「厚労省は本気で地域包括ケアシステムを創っていきます!
そのためには、住み慣れた地域でずっと住めるように、しかもその人らしく、
生活をおくって頂くようなサービスの提供は欠かせません!」
では、どのようなサービスが必要なのでしょう?みんなで考えてみませんか?
コメントをお書きください